東京都内の62自治体について、空き家率・平均所得・高齢化率・木造戸建て比率などの最新データを一覧で比較できます。投資向けの空き家ストックから移住先の住環境まで、東京都内のエリア差を網羅したまとめページです。

東京都全体の空き家率は11.0%で、全国平均 15.7% より4.7pt低めです。需給バランスを見ながら、県内の格差が大きいエリアを深掘りするのが有効です。

空き家率が最も高いのは豊島区 13.9% です。下の一覧表で県内の自治体を比較・確認できます。

💡 数値の見方赤字緑色の差分は、平均より投資・移住に有利な狙い目指標を表しています。

※本ページは政府統計の総合窓口(e-Stat)「社会・人口統計体系」(総務省)の公表済みの最新統計データを加工し、独自のスコアを算出しています。
※一部の人口が少ない自治体では、政府統計の秘匿処理により一部データが公表されていないため、「非公表」と表示しています。

東京都の主要統計データと都道府県平均指標

東京都全体の平均的な「空き家率」「平均所得」「高齢化率」「木造住宅ストック数」の4つの基礎指標です。

全国平均と比較したこの都道府県全体の経済・居住インフラ水準や、県としての全体的な投資ポテンシャルの立ち位置を一目で把握できます。下記の主要指標から全体のトーンを掴んでください。

空き家率

11.0%

全国比 -4.7pt

空き家化が進むほど相続物件や古民家の狙い目が増える傾向があり、空き家投資の穴場度判断に直結します。

※2023年度住宅・土地統計調査データ

1人あたり平均所得

461.8万円

全国比 +152.6万円

地域の購買力や家賃回収の見通しを測るうえで、移住・投資の両方に効く重要指標です。

※2023年度地方公共団体決算状況調データ

高齢化率

25.0%

全国比 -9.8pt

高齢化が進む地域ほど空き家化リスクが高まる一方、移住者にとっては落ち着いた住環境の注目エリアにもなり得ます。

※2020年度国勢調査(人口・世帯)データ

木造一戸建住宅数

26,616

全国比 +12,550

木造一戸建てのストックが厚いほど、古民家・ボロ戸建ての空き家投資候補を広く探せるエリアになりやすいです。

※2023年度住宅・土地統計調査データ

東京都内の市区町村・空き家率 & 総合ポテンシャルランキング

東京都内の全市区町村における、空き家率とシステム独自の総合判定(S〜Eランク)を順位化した比較テーブルです。エリアごとの供給過剰リスクや、投資・住まいとしての全体的なバランスを数値で確認できます。

💡 並び替え機能付き:テーブルのヘッダー項目(「空き家率」や「平均所得」など)をクリックすると、一瞬で昇順・降順にデータを並び替えて、ご自身が注目したい指標のランキングを自由に作成できます。

市区町村 空き家率 平均所得 投資ポテンシャル 移住ポテンシャル
豊島区 13.9% 495.9万円
D
B
港区 13.7% 1,396.8万円
D
A
清瀬市 13.6% 372.4万円
D
E
国立市 13.5% 480.7万円
D
E
府中市 13.0% 418.1万円
C
D
荒川区 12.9% 414.6万円
D
D
千代田区 12.6% 1,121.3万円
E
B
瑞穂町 12.3% 337.4万円
E
E
中野区 12.1% 466.5万円
D
B
立川市 12.0% 396.5万円
E
E
北区 11.9% 412.5万円
D
C
昭島市 11.9% 359.1万円
D
E
葛飾区 11.8% 375.4万円
C
B
墨田区 11.7% 423.5万円
E
C
板橋区 11.7% 397.7万円
C
A
青梅市 11.7% 332.2万円
D
E
多摩市 11.7% 395.2万円
E
E
狛江市 11.3% 428.3万円
D
E
新宿区 11.2% 620.5万円
E
A
渋谷区 11.2% 1,073.7万円
E
A
八王子市 11.1% 372.3万円
C
B
東大和市 11.1% 359.9万円
E
E
中央区 11.0% 780.8万円
E
A
武蔵野市 11.0% 581.1万円
E
D
世田谷区 10.9% 619.8万円
C
A
足立区 10.9% 375.1万円
C
B
小平市 10.9% 411.1万円
D
D
あきる野市 10.9% 336.8万円
D
E
大田区 10.8% 464.4万円
C
A
三鷹市 10.8% 488.2万円
D
D
目黒区 10.7% 716.7万円
E
A
日野市 10.7% 394.5万円
D
E
福生市 10.7% 332.5万円
E
E
羽村市 10.7% 346.9万円
D
E
文京区 10.5% 707.2万円
E
B
台東区 10.5% 482.2万円
E
D
小金井市 10.4% 472.2万円
E
E
東久留米市 10.2% 382.1万円
D
E
品川区 10.1% 557.0万円
D
A
東村山市 9.9% 368.6万円
D
E
調布市 9.7% 449.5万円
D
C
杉並区 9.5% 515.8万円
C
A
練馬区 9.5% 447.4万円
C
A
町田市 9.4% 410.8万円
C
B
国分寺市 9.4% 468.5万円
E
E
江戸川区 9.3% 398.2万円
C
A
西東京市 9.3% 415.1万円
D
E
武蔵村山市 9.2% 332.2万円
E
E
江東区 9.0% 498.6万円
E
A
稲城市 8.7% 426.3万円
E
E
日の出町 6.9% 318.6万円
E
E
檜原村 非公表 287.0万円
E
E
奥多摩町 非公表 293.7万円
E
E
大島町 非公表 316.9万円
E
E
利島村 非公表 331.8万円
E
E
新島村 非公表 327.8万円
E
E
神津島村 非公表 314.0万円
E
E
三宅村 非公表 344.8万円
E
E
御蔵島村 非公表 323.9万円
E
E
八丈町 非公表 316.7万円
E
E
青ヶ島村 非公表 399.6万円
E
E
小笠原村 非公表 425.5万円
E
D

東京都内の予算別・格安物件が探しやすいエリア一覧(DIY・古民家再生ガイド)

ご自身の手持ち資金(予算規模)やDIYスタイルに合わせて最適なエリアを絞り込むためのデータ比較です。「1人あたり平均所得」が低く「木造一戸建て数・比率」が高いエリアは、安く買えるボロ戸建てや古民家のストックが豊富で、初期費用を抑えたセルフリノベーション投資に適しています。

逆に、所得水準が高い都市部は、地価は張るものの高い賃貸需要と家賃設定が狙えるエリアです。

💡 並び替え機能付き:テーブルの「木造戸建て比率」や「平均所得」などの列をクリックするとデータを昇順・降順にソートできます。ご自身の購入予算や目標利回りに合わせて、理想的な市場ポテンシャルを持つ地域を比較・検討してください。

市区町村 木造一戸建て総数 木造戸建て比率 1人あたり平均所得
日の出町 4,890 73.8% 318.6万円
あきる野市 24,040 66.3% 336.8万円
瑞穂町 8,250 58.6% 337.4万円
武蔵村山市 17,780 53.4% 332.2万円
青梅市 30,530 47.5% 332.2万円
羽村市 11,260 41.2% 346.9万円
東久留米市 23,110 40.5% 382.1万円
東村山市 30,580 39.7% 368.6万円
町田市 85,270 39.5% 410.8万円
東大和市 16,000 38.6% 359.9万円
小平市 35,230 35.0% 411.1万円
八王子市 103,780 34.2% 372.3万円
国分寺市 24,620 33.8% 468.5万円
清瀬市 14,020 33.8% 372.4万円
日野市 33,860 33.2% 394.5万円
昭島市 19,730 32.4% 359.1万円
西東京市 34,180 31.7% 415.1万円
福生市 8,870 28.4% 332.5万円
小金井市 20,180 28.3% 472.2万円
稲城市 12,390 28.0% 426.3万円
狛江市 12,690 26.9% 428.3万円
府中市 37,570 26.4% 418.1万円
国立市 11,660 25.5% 480.7万円
葛飾区 63,610 25.4% 375.4万円
三鷹市 27,520 25.3% 488.2万円
調布市 32,290 23.9% 449.5万円
練馬区 99,270 23.7% 447.4万円
足立区 92,950 23.1% 375.1万円
江戸川区 84,390 23.0% 398.2万円
世田谷区 112,920 20.9% 619.8万円
杉並区 75,630 20.7% 515.8万円
立川市 20,570 20.0% 396.5万円
荒川区 24,040 18.3% 414.6万円
大田区 78,430 17.4% 464.4万円
武蔵野市 14,560 16.3% 581.1万円
多摩市 12,870 16.2% 395.2万円
北区 33,860 15.8% 412.5万円
板橋区 50,670 13.9% 397.7万円
中野区 31,710 13.4% 466.5万円
目黒区 22,110 13.0% 716.7万円
品川区 29,260 11.1% 557.0万円
豊島区 23,730 11.1% 495.9万円
文京区 15,000 10.0% 707.2万円
墨田区 17,380 10.0% 423.5万円
台東区 10,530 7.2% 482.2万円
渋谷区 12,620 7.2% 1,073.7万円
新宿区 17,550 6.7% 620.5万円
江東区 20,000 6.7% 498.6万円
港区 4,240 2.4% 1,396.8万円
中央区 1,830 1.7% 780.8万円
千代田区 170 0.4% 1,121.3万円
檜原村 非公表 非公表 287.0万円
奥多摩町 非公表 非公表 293.7万円
大島町 非公表 非公表 316.9万円
利島村 非公表 非公表 331.8万円
新島村 非公表 非公表 327.8万円
神津島村 非公表 非公表 314.0万円
三宅村 非公表 非公表 344.8万円
御蔵島村 非公表 非公表 323.9万円
八丈町 非公表 非公表 316.7万円
青ヶ島村 非公表 非公表 399.6万円
小笠原村 非公表 非公表 425.5万円

東京都内で初期費用を抑えてボロ戸建て投資を始める場合、木造一戸建て比率が県平均以上かつ平均所得が県平均以下のエリアが仕入れの狙い目になりやすいです。

具体的には、昭島市、あきる野市、稲城市、青梅市 などが該当します。木造戸建てのストックが厚く、地価・物件価格が抑えられやすい水準にあります。

逆に、大田区、国立市、江東区 など所得水準が高いエリアは地価も高い傾向があり、高家賃を狙う再生投資や長期保有型の戦略に向きます。

東京都の「即戦力」おすすめ注目エリア(各上位3選)

県内の全データ比較から、空き家投資に適した「格安仕入れ推奨エリア」、生活インフラ重視の「移住ポテンシャルおすすめエリア」、大都市圏から地方の中規模都市への移住向け「地方移住ポテンシャルおすすめエリア」をそれぞれピックアップしました。

空き家投資・格安仕入れ向きエリア

空き家総数、木造比率が平均以上に高く、安く古民家やボロ戸建てを入手できる確率が極めて高い投資の狙い目地域です。

※東京都内に空き家投資ポテンシャルS・Aランクの自治体がないため、投資スコアが県内で相対的に高い上位3自治体を表示しています。

移住ポテンシャルおすすめエリア

平均所得や子育て環境、医療インフラのバランスが良く、移住後の生活ストレスが少なく安心して暮らせる街です。

地方移住ポテンシャルおすすめエリア

大都市圏・首都圏から、県内の中規模都市(人口3万〜200万人)への移住を検討する場合の参考です。住みやすさに加え、空き家の探索余地・生活コスト・人口規模のバランスで評価しています。県庁所在地など県内の中核都市も対象に含みます。すでにその県内や近隣の都市部に住んでいる場合は、「移住ポテンシャル」もあわせてご覧ください。

※東京都内に地方移住ポテンシャルS・Aランクの自治体がないため、比較対象内でスコアが高い上位3自治体を表示しています。

東京都のあいうえお索引(五十音順・市区町村リンク)

データ出典・調査年

本ページの統計データおよび分析指標は、政府統計の総合窓口(e-Stat)で公開されている各種統計を加工・算出して作成しています。

出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)「社会・人口統計体系」(総務省)

※2023年地方公共団体決算状況調
※2023年住宅・土地統計調査
※2022年社会福祉施設等調査
※2022年医療施設調査
※2020年国勢調査(就業状態)
※2020年国勢調査(人口・世帯)