本ページはランキングの掲載条件と読み方の説明です。表に並ぶ投資ポテンシャル(S〜E)は参考列で、市区町村ページと同じ空き家投資ポテンシャルスコアです。本ランキングの順位は空き家率の高い順で決まり、投資スコア順ではありません。
低リスク安定運用向けランキングとは
「全国空き家投資・地方移住穴場エリア検索ナビ」では、家賃回収力(所得水準)が比較的高い地域のなかから、空き家率が高いエリアを探すためのランキングを掲載しています(全国「高所得×空き家率」低リスク安定運用向けランキング TOP100)。
「所得は高いのに空き家が多い」タイプの統計上の歪みを、空き家率順で一覧化したものです。再開発期待や利回り保証を評価するものではなく、安定運用を想定した探索の入口として使うランキングです。
掲載条件(母集団の絞り込み)
本ランキングに載る市区町村は、次の2条件をすべて満たす場合に限ります。
| 条件 | 内容 | 理由 |
|---|---|---|
| 1人あたり平均所得 | 400万円以上 | 賃貸需要・家賃水準の土台として、所得水準が一定以上のエリアに限定 |
| 空き家率 | 政府統計で公表されていること | 非公表(秘匿処理)の自治体は比較対象から除外 |
条件を満たす市区町村のうち、空き家率が高い順に上位100位までを掲載しています。400万円未満の自治体は、市区町村ページに投資ポテンシャルが表示されていても、本ランキングには載りません。
順位の決め方
本ランキングの初期表示の順位は、次のルールです。
- 上記の掲載条件を満たす市区町村を抽出
- 空き家率の高い順に並べ替え
- 上位100位までを表に表示
表のヘッダーをクリックすれば、平均所得・借家比率・投資ポテンシャルなど別項目での並び替えもできます。ただし「ランキング1位〜100位」として設計しているのは空き家率順です。
表の投資ポテンシャル列は、空き家投資ポテンシャルの参考表示です。順位付けには使っていません。投資スコアが高くても空き家率が相対的に低ければ、本表では下位になります。
他ランキングとの違い
| 低リスク安定運用向け | 総合投資ポテンシャル | ボロ戸建て仕入れ向け | |
|---|---|---|---|
| 主な絞り込み | 平均所得400万円以上 | なし(全1,741自治体) | 空き家率12%以上・関連データ公表 |
| 並び順 | 空き家率順 | 投資ポテンシャル順 | 投資ポテンシャル順 |
| 投資ポテンシャル列 | 参考表示(市区町村ページと同じ) | 順位決定に使用 | 順位決定に使用 |
| 想定用途 | 所得水準が高い地域で仕込み余地を探す | 全国一律で投資候補を比較 | ボロ戸建て仕入れ向けに母集団を絞る |
表の見方
空き家率 … 本ランキングの主軸。全国平均より高い水準は赤字で表示し、仕込み余地の目安として示しています。
1人あたり平均所得 … 地方税の課税データ等から算出した所得水準。400万円以上の自治体だけが対象ですが、表内でも高い順・低い順の比較に使えます。
借家比率 … 賃貸需要の土台の参考。再生後の収益化を考える際の補助指標です。
投資ポテンシャル … 市区町村ページと同じS〜E。詳細は空き家投資ポテンシャルスコアの算出方法を参照してください。
読み方の注意
1位付近に軽井沢町など、別荘・セカンドハウス比率が高いエリアが来やすい傾向があります。空き家率が極端に高くても、賃貸需要の見立ては通常の市街地と異なる場合があります。
「所得が高い=投資向き」とは限りません。本ランキングは統計上の探索リストであり、実際の物件価格・利回り・空室率は評価していません(投資スコアの説明も同様)。
データの出典
| 指標 | 主な統計 |
|---|---|
| 空き家率 | 住宅・土地統計調査(空き家数・住宅数から算出) |
| 1人あたり平均所得 | 地方税の課税状況等(e-Stat「社会・人口統計体系」) |
| 借家比率 | 住宅・土地統計調査(所有・借家別住宅数) |
| 投資ポテンシャル | 上記を含む複数指標の合成(算出方法) |
まとめ
- 本ランキングは平均所得400万円以上の市区町村に限定
- 順位は空き家率の高い順(上位100位)
- 投資ポテンシャル列は参考表示で、市区町村ページと同じスコア
- 別荘地型エリアが上位に来やすい点に注意
