大阪府内の43自治体について、空き家率・平均所得・高齢化率・木造戸建て比率などの最新データを一覧で比較できます。投資向けの空き家ストックから移住先の住環境まで、大阪府内のエリア差を網羅したまとめページです。

大阪府全体の空き家率は13.2%で、全国平均 15.7% より2.5pt低めです。需給バランスを見ながら、県内の格差が大きいエリアを深掘りするのが有効です。

空き家率が最も高いのは柏原市 20.8% です。下の一覧表で県内の自治体を比較・確認できます。

💡 数値の見方赤字緑色の差分は、平均より投資・移住に有利な狙い目指標を表しています。

※本ページは政府統計の総合窓口(e-Stat)「社会・人口統計体系」(総務省)の公表済みの最新統計データを加工し、独自のスコアを算出しています。
※一部の人口が少ない自治体では、政府統計の秘匿処理により一部データが公表されていないため、「非公表」と表示しています。

大阪府の主要統計データと都道府県平均指標

大阪府全体の平均的な「空き家率」「平均所得」「高齢化率」「木造住宅ストック数」の4つの基礎指標です。

全国平均と比較したこの都道府県全体の経済・居住インフラ水準や、県としての全体的な投資ポテンシャルの立ち位置を一目で把握できます。下記の主要指標から全体のトーンを掴んでください。

空き家率

13.2%

全国比 -2.5pt

空き家化が進むほど相続物件や古民家の狙い目が増える傾向があり、空き家投資の穴場度判断に直結します。

※2023年度住宅・土地統計調査データ

1人あたり平均所得

347.4万円

全国比 +38.2万円

地域の購買力や家賃回収の見通しを測るうえで、移住・投資の両方に効く重要指標です。

※2023年度地方公共団体決算状況調データ

高齢化率

29.4%

全国比 -5.4pt

高齢化が進む地域ほど空き家化リスクが高まる一方、移住者にとっては落ち着いた住環境の注目エリアにもなり得ます。

※2020年度国勢調査(人口・世帯)データ

木造一戸建住宅数

32,155

全国比 +18,089

木造一戸建てのストックが厚いほど、古民家・ボロ戸建ての空き家投資候補を広く探せるエリアになりやすいです。

※2023年度住宅・土地統計調査データ

大阪府内の市区町村・空き家率 & 総合ポテンシャルランキング

大阪府内の全市区町村における、空き家率とシステム独自の総合判定(S〜Eランク)を順位化した比較テーブルです。エリアごとの供給過剰リスクや、投資・住まいとしての全体的なバランスを数値で確認できます。

💡 並び替え機能付き:テーブルのヘッダー項目(「空き家率」や「平均所得」など)をクリックすると、一瞬で昇順・降順にデータを並び替えて、ご自身が注目したい指標のランキングを自由に作成できます。

市区町村 空き家率 平均所得 投資ポテンシャル 移住ポテンシャル
柏原市 20.8% 335.9万円
C
E
守口市 17.1% 333.8万円
D
E
門真市 17.0% 313.9万円
D
E
東大阪市 16.3% 340.4万円
B
A
大阪市 16.1% 372.8万円
B
A
忠岡町 15.7% 319.4万円
D
E
四條畷市 15.5% 351.2万円
D
E
阪南市 15.2% 319.7万円
D
E
河南町 15.1% 320.0万円
E
E
大東市 14.9% 324.5万円
D
E
貝塚市 14.8% 323.9万円
D
E
羽曳野市 14.5% 347.3万円
D
E
藤井寺市 14.4% 348.2万円
D
E
泉大津市 14.0% 346.6万円
D
E
八尾市 13.9% 354.6万円
C
C
岸和田市 13.8% 330.2万円
C
D
豊中市 13.7% 444.7万円
C
A
泉南市 13.5% 298.2万円
E
E
松原市 13.4% 327.4万円
D
E
寝屋川市 13.3% 329.2万円
C
D
富田林市 13.0% 347.4万円
D
E
堺市 12.9% 362.3万円
C
A
池田市 12.9% 398.4万円
E
E
泉佐野市 12.3% 332.9万円
E
E
河内長野市 12.1% 331.0万円
E
E
吹田市 12.0% 439.4万円
D
A
高石市 12.0% 365.8万円
E
E
大阪狭山市 12.0% 383.8万円
E
E
箕面市 11.7% 458.1万円
E
D
枚方市 11.4% 363.0万円
C
B
和泉市 11.4% 350.2万円
D
E
摂津市 11.4% 341.0万円
E
E
交野市 11.0% 368.4万円
E
E
熊取町 9.9% 336.6万円
E
E
高槻市 9.6% 368.6万円
C
B
茨木市 9.1% 394.2万円
E
C
豊能町 8.9% 321.2万円
E
E
島本町 6.3% 368.9万円
E
E
能勢町 非公表 279.6万円
E
E
田尻町 非公表 323.7万円
E
E
岬町 非公表 310.6万円
E
E
太子町 非公表 333.1万円
E
E
千早赤阪村 非公表 279.8万円
E
E

大阪府内の予算別・格安物件が探しやすいエリア一覧(DIY・古民家再生ガイド)

ご自身の手持ち資金(予算規模)やDIYスタイルに合わせて最適なエリアを絞り込むためのデータ比較です。「1人あたり平均所得」が低く「木造一戸建て数・比率」が高いエリアは、安く買えるボロ戸建てや古民家のストックが豊富で、初期費用を抑えたセルフリノベーション投資に適しています。

逆に、所得水準が高い都市部は、地価は張るものの高い賃貸需要と家賃設定が狙えるエリアです。

💡 並び替え機能付き:テーブルの「木造戸建て比率」や「平均所得」などの列をクリックするとデータを昇順・降順にソートできます。ご自身の購入予算や目標利回りに合わせて、理想的な市場ポテンシャルを持つ地域を比較・検討してください。

市区町村 木造一戸建て総数 木造戸建て比率 1人あたり平均所得
豊能町 5,950 72.7% 321.2万円
河南町 4,570 60.9% 320.0万円
熊取町 11,440 58.5% 336.6万円
忠岡町 4,580 57.7% 319.4万円
羽曳野市 28,900 55.3% 347.3万円
交野市 17,790 53.2% 368.4万円
河内長野市 25,040 52.1% 331.0万円
泉南市 13,730 50.8% 298.2万円
阪南市 12,250 50.5% 319.7万円
松原市 28,630 47.4% 327.4万円
岸和田市 42,390 46.7% 330.2万円
高石市 12,130 45.2% 365.8万円
八尾市 59,320 44.7% 354.6万円
貝塚市 19,020 44.4% 323.9万円
藤井寺市 14,540 44.4% 348.2万円
柏原市 17,350 44.2% 335.9万円
枚方市 84,840 43.4% 363.0万円
和泉市 35,630 42.5% 350.2万円
高槻市 71,110 42.1% 368.6万円
泉佐野市 21,530 42.1% 332.9万円
四條畷市 11,150 41.2% 351.2万円
富田林市 21,240 39.9% 347.4万円
大東市 24,530 39.7% 324.5万円
寝屋川市 45,950 39.6% 329.2万円
泉大津市 13,930 36.8% 346.6万円
箕面市 23,780 36.1% 458.1万円
堺市 149,800 35.0% 362.3万円
守口市 27,180 33.6% 333.8万円
島本町 4,590 33.2% 368.9万円
東大阪市 92,350 32.8% 340.4万円
門真市 21,970 32.0% 313.9万円
摂津市 14,830 32.0% 341.0万円
大阪狭山市 8,740 31.4% 383.8万円
池田市 16,870 29.9% 398.4万円
茨木市 37,960 27.1% 394.2万円
豊中市 46,130 22.3% 444.7万円
吹田市 36,230 17.1% 439.4万円
大阪市 254,700 13.9% 372.8万円
能勢町 非公表 非公表 279.6万円
田尻町 非公表 非公表 323.7万円
岬町 非公表 非公表 310.6万円
太子町 非公表 非公表 333.1万円
千早赤阪村 非公表 非公表 279.8万円

大阪府内で初期費用を抑えてボロ戸建て投資を始める場合、木造一戸建て比率が県平均以上かつ平均所得が県平均以下のエリアが仕入れの狙い目になりやすいです。

具体的には、泉佐野市、貝塚市、柏原市、河内長野市 などが該当します。木造戸建てのストックが厚く、地価・物件価格が抑えられやすい水準にあります。

逆に、池田市、和泉市、茨木市 など所得水準が高いエリアは地価も高い傾向があり、高家賃を狙う再生投資や長期保有型の戦略に向きます。

大阪府の「即戦力」おすすめ注目エリア(各上位3選)

県内の全データ比較から、空き家投資に適した「格安仕入れ推奨エリア」、生活インフラ重視の「移住ポテンシャルおすすめエリア」、大都市圏から地方の中規模都市への移住向け「地方移住ポテンシャルおすすめエリア」をそれぞれピックアップしました。

空き家投資・格安仕入れ向きエリア

空き家総数、木造比率が平均以上に高く、安く古民家やボロ戸建てを入手できる確率が極めて高い投資の狙い目地域です。

※大阪府内に空き家投資ポテンシャルS・Aランクの自治体がないため、投資スコアが県内で相対的に高い上位3自治体を表示しています。

移住ポテンシャルおすすめエリア

平均所得や子育て環境、医療インフラのバランスが良く、移住後の生活ストレスが少なく安心して暮らせる街です。

地方移住ポテンシャルおすすめエリア

大都市圏・首都圏から、県内の中規模都市(人口3万〜200万人)への移住を検討する場合の参考です。住みやすさに加え、空き家の探索余地・生活コスト・人口規模のバランスで評価しています。県庁所在地など県内の中核都市も対象に含みます。すでにその県内や近隣の都市部に住んでいる場合は、「移住ポテンシャル」もあわせてご覧ください。

大阪府のあいうえお索引(五十音順・市区町村リンク)

データ出典・調査年

本ページの統計データおよび分析指標は、政府統計の総合窓口(e-Stat)で公開されている各種統計を加工・算出して作成しています。

出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)「社会・人口統計体系」(総務省)

※2023年地方公共団体決算状況調
※2023年住宅・土地統計調査
※2022年社会福祉施設等調査
※2022年医療施設調査
※2020年国勢調査(就業状態)
※2020年国勢調査(人口・世帯)
※2013年住宅・土地統計調査