福岡県内の60自治体について、空き家率・平均所得・高齢化率・木造戸建て比率などの最新データを一覧で比較できます。投資向けの空き家ストックから移住先の住環境まで、福岡県内のエリア差を網羅したまとめページです。

福岡県全体の空き家率は14.1%で、全国平均 15.7% より1.6pt低めです。需給バランスを見ながら、県内の格差が大きいエリアを深掘りするのが有効です。

空き家率が最も高いのは川崎町 31.0% です。下の一覧表で県内の自治体を比較・確認できます。

投資ポテンシャルがS・Aランクのエリア(大牟田市 など)もピックアップしています。気になる自治体から詳細データページへ進んでください。

💡 数値の見方赤字緑色の差分は、平均より投資・移住に有利な狙い目指標を表しています。

※本ページは政府統計の総合窓口(e-Stat)「社会・人口統計体系」(総務省)の公表済みの最新統計データを加工し、独自のスコアを算出しています。
※一部の人口が少ない自治体では、政府統計の秘匿処理により一部データが公表されていないため、「非公表」と表示しています。

福岡県の主要統計データと都道府県平均指標

福岡県全体の平均的な「空き家率」「平均所得」「高齢化率」「木造住宅ストック数」の4つの基礎指標です。

全国平均と比較したこの都道府県全体の経済・居住インフラ水準や、県としての全体的な投資ポテンシャルの立ち位置を一目で把握できます。下記の主要指標から全体のトーンを掴んでください。

空き家率

14.1%

全国比 -1.6pt

空き家化が進むほど相続物件や古民家の狙い目が増える傾向があり、空き家投資の穴場度判断に直結します。

※2023年度住宅・土地統計調査データ

1人あたり平均所得

298.1万円

全国比 -11.1万円

地域の購買力や家賃回収の見通しを測るうえで、移住・投資の両方に効く重要指標です。

※2023年度地方公共団体決算状況調データ

高齢化率

32.3%

全国比 -2.5pt

高齢化が進む地域ほど空き家化リスクが高まる一方、移住者にとっては落ち着いた住環境の注目エリアにもなり得ます。

※2020年度国勢調査(人口・世帯)データ

木造一戸建住宅数

14,340

全国比 +274

木造一戸建てのストックが厚いほど、古民家・ボロ戸建ての空き家投資候補を広く探せるエリアになりやすいです。

※2023年度住宅・土地統計調査データ

福岡県内の市区町村・空き家率 & 総合ポテンシャルランキング

福岡県内の全市区町村における、空き家率とシステム独自の総合判定(S〜Eランク)を順位化した比較テーブルです。エリアごとの供給過剰リスクや、投資・住まいとしての全体的なバランスを数値で確認できます。

💡 並び替え機能付き:テーブルのヘッダー項目(「空き家率」や「平均所得」など)をクリックすると、一瞬で昇順・降順にデータを並び替えて、ご自身が注目したい指標のランキングを自由に作成できます。

市区町村 空き家率 平均所得 投資ポテンシャル 移住ポテンシャル
川崎町 31.0% 249.3万円
C
E
築上町 24.7% 275.3万円
C
E
嘉麻市 22.9% 255.4万円
C
E
鞍手町 21.7% 277.4万円
C
E
大牟田市 21.3% 288.7万円
A
B
大刀洗町 21.3% 281.5万円
D
E
田川市 21.0% 280.2万円
C
D
宮若市 20.4% 304.1万円
C
E
豊前市 19.4% 280.8万円
C
E
うきは市 19.2% 279.9万円
C
E
みやこ町 19.2% 270.2万円
D
E
直方市 18.6% 289.7万円
C
E
朝倉市 18.5% 284.2万円
C
E
八女市 18.3% 279.2万円
C
D
飯塚市 18.2% 304.4万円
B
B
水巻町 17.7% 284.9万円
D
E
北九州市 16.0% 334.7万円
B
A
大川市 15.9% 279.8万円
D
E
中間市 15.5% 280.6万円
D
E
みやま市 15.5% 275.3万円
D
E
広川町 15.0% 289.0万円
E
E
久留米市 14.8% 337.7万円
C
A
柳川市 13.8% 289.3万円
D
D
行橋市 13.6% 306.7万円
D
D
苅田町 13.0% 315.0万円
E
E
岡垣町 12.6% 307.7万円
E
E
筑後市 12.1% 302.5万円
E
E
春日市 11.8% 350.0万円
E
D
福智町 11.7% 263.1万円
E
E
古賀市 11.5% 319.2万円
E
E
宗像市 10.7% 321.7万円
D
D
宇美町 10.0% 293.8万円
E
E
那珂川市 9.1% 322.7万円
E
E
糸島市 8.9% 314.6万円
D
C
篠栗町 8.5% 306.6万円
E
E
福岡市 8.4% 379.9万円
D
A
新宮町 8.4% 376.1万円
E
D
遠賀町 8.2% 293.4万円
E
E
筑前町 8.2% 286.6万円
E
E
太宰府市 8.1% 336.0万円
E
E
筑紫野市 7.8% 342.6万円
E
D
小郡市 7.7% 327.4万円
E
E
福津市 7.5% 330.3万円
E
E
志免町 7.2% 328.5万円
E
E
粕屋町 6.4% 340.4万円
E
D
大野城市 6.2% 361.2万円
E
D
須恵町 5.6% 306.3万円
E
E
久山町 非公表 355.4万円
E
E
芦屋町 非公表 295.8万円
E
E
小竹町 非公表 268.9万円
E
E
桂川町 非公表 271.0万円
E
E
東峰村 非公表 262.7万円
E
E
大木町 非公表 275.7万円
E
E
香春町 非公表 263.0万円
E
E
添田町 非公表 256.2万円
E
E
糸田町 非公表 266.3万円
E
E
大任町 非公表 264.4万円
E
E
赤村 非公表 249.9万円
E
E
吉富町 非公表 284.0万円
E
E
上毛町 非公表 270.7万円
E
E

福岡県内の予算別・格安物件が探しやすいエリア一覧(DIY・古民家再生ガイド)

ご自身の手持ち資金(予算規模)やDIYスタイルに合わせて最適なエリアを絞り込むためのデータ比較です。「1人あたり平均所得」が低く「木造一戸建て数・比率」が高いエリアは、安く買えるボロ戸建てや古民家のストックが豊富で、初期費用を抑えたセルフリノベーション投資に適しています。

逆に、所得水準が高い都市部は、地価は張るものの高い賃貸需要と家賃設定が狙えるエリアです。

💡 並び替え機能付き:テーブルの「木造戸建て比率」や「平均所得」などの列をクリックするとデータを昇順・降順にソートできます。ご自身の購入予算や目標利回りに合わせて、理想的な市場ポテンシャルを持つ地域を比較・検討してください。

市区町村 木造一戸建て総数 木造戸建て比率 1人あたり平均所得
みやこ町 6,580 70.4% 270.2万円
みやま市 10,240 67.7% 275.3万円
筑前町 8,010 66.5% 286.6万円
岡垣町 9,070 63.2% 307.7万円
遠賀町 4,900 62.2% 293.4万円
八女市 16,720 61.4% 279.2万円
須恵町 7,300 61.4% 306.3万円
豊前市 7,660 61.0% 280.8万円
うきは市 7,500 60.9% 279.9万円
鞍手町 4,760 60.6% 277.4万円
柳川市 16,260 59.4% 289.3万円
朝倉市 14,130 59.3% 284.2万円
小郡市 16,860 58.5% 327.4万円
糸島市 25,410 58.5% 314.6万円
福智町 5,740 57.6% 263.1万円
大刀洗町 4,100 56.4% 281.5万円
福津市 16,710 55.6% 330.3万円
宇美町 8,540 55.4% 293.8万円
広川町 4,980 55.1% 289.0万円
築上町 4,790 53.7% 275.3万円
筑後市 11,830 53.4% 302.5万円
大川市 8,020 52.8% 279.8万円
宮若市 6,890 52.7% 304.1万円
行橋市 18,340 52.1% 306.7万円
中間市 10,160 50.1% 280.6万円
宗像市 23,440 49.8% 321.7万円
嘉麻市 8,570 49.2% 255.4万円
直方市 14,030 48.9% 289.7万円
大牟田市 28,190 47.0% 288.7万円
古賀市 12,680 47.0% 319.2万円
太宰府市 15,210 44.3% 336.0万円
飯塚市 29,420 42.7% 304.4万円
田川市 10,650 41.3% 280.2万円
水巻町 6,760 41.2% 284.9万円
那珂川市 8,730 40.9% 322.7万円
志免町 8,080 38.6% 328.5万円
筑紫野市 17,850 38.2% 342.6万円
新宮町 5,130 37.3% 376.1万円
川崎町 3,530 37.3% 249.3万円
久留米市 56,350 36.5% 337.7万円
苅田町 7,410 36.0% 315.0万円
篠栗町 4,760 33.8% 306.6万円
大野城市 15,460 32.8% 361.2万円
春日市 16,280 30.3% 350.0万円
北九州市 156,600 30.2% 334.7万円
粕屋町 5,750 26.1% 340.4万円
福岡市 150,000 15.9% 379.9万円
久山町 非公表 非公表 355.4万円
芦屋町 非公表 非公表 295.8万円
小竹町 非公表 非公表 268.9万円
桂川町 非公表 非公表 271.0万円
東峰村 非公表 非公表 262.7万円
大木町 非公表 非公表 275.7万円
香春町 非公表 非公表 263.0万円
添田町 非公表 非公表 256.2万円
糸田町 非公表 非公表 266.3万円
大任町 非公表 非公表 264.4万円
赤村 非公表 非公表 249.9万円
吉富町 非公表 非公表 284.0万円
上毛町 非公表 非公表 270.7万円

福岡県内で初期費用を抑えてボロ戸建て投資を始める場合、木造一戸建て比率が県平均以上かつ平均所得が県平均以下のエリアが仕入れの狙い目になりやすいです。

具体的には、朝倉市、うきは市、宇美町、大川市 などが該当します。木造戸建てのストックが厚く、地価・物件価格が抑えられやすい水準にあります。

逆に、飯塚市、糸島市、大野城市 など所得水準が高いエリアは地価も高い傾向があり、高家賃を狙う再生投資や長期保有型の戦略に向きます。

福岡県の「即戦力」おすすめ注目エリア(各上位3選)

県内の全データ比較から、空き家投資に適した「格安仕入れ推奨エリア」、生活インフラ重視の「移住ポテンシャルおすすめエリア」、大都市圏から地方の中規模都市への移住向け「地方移住ポテンシャルおすすめエリア」をそれぞれピックアップしました。

空き家投資・格安仕入れ向きエリア

空き家総数、木造比率が平均以上に高く、安く古民家やボロ戸建てを入手できる確率が極めて高い投資の狙い目地域です。

移住ポテンシャルおすすめエリア

平均所得や子育て環境、医療インフラのバランスが良く、移住後の生活ストレスが少なく安心して暮らせる街です。

地方移住ポテンシャルおすすめエリア

大都市圏・首都圏から、県内の中規模都市(人口3万〜200万人)への移住を検討する場合の参考です。住みやすさに加え、空き家の探索余地・生活コスト・人口規模のバランスで評価しています。県庁所在地など県内の中核都市も対象に含みます。すでにその県内や近隣の都市部に住んでいる場合は、「移住ポテンシャル」もあわせてご覧ください。

福岡県のあいうえお索引(五十音順・市区町村リンク)

データ出典・調査年

本ページの統計データおよび分析指標は、政府統計の総合窓口(e-Stat)で公開されている各種統計を加工・算出して作成しています。

出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)「社会・人口統計体系」(総務省)

※2023年地方公共団体決算状況調
※2023年住宅・土地統計調査
※2022年社会福祉施設等調査
※2022年医療施設調査
※2020年国勢調査(就業状態)
※2020年国勢調査(人口・世帯)